増本伎共子:「浅茅ヶ宿」
平成二年度文化庁優秀舞台芸術賞奨励公演 あらすじ 場面は応仁の乱の直前頃の関東東地方。下総国(現在の千葉県)の真間の里の地主勝四郎には、宮木という遊女あがりながらたいへん気だてのよい貞淑な妻がいました。ある時、勝四郎が知り合いの勧めで京へ商いに行っている留守に、真間の里は戦乱に見舞われます。村長は村を焼き払われるのを救うために、昔遊女だった宮木に、敵の将軍と一夜を共にすることを強要しますが、貞淑な宮木はより合わず、それどころか、たまたま昔の恋人とわかった将軍を命がけで説得し、村から撤退させることを承諾させます。こうして、ただひたすらに夫の帰りを待っていましたが………。 一方勝四郎の方は、商いの帰途、山中で賊に襲われ危く一命をとり留めます。そして彼を助けた恩人(近江の神官)のもとに身を寄せ、関東の戦乱の治まるのを待っているうち、七年が経ってしまいます。神官の娘みずほは勝四郎に心を寄せ、彼と結婚したいとせがむので、父親の神官が託宣を得ようと祈禱をしていると、夫を待ちわびる女の声が聞こえてきます。このことを聞いた勝四郎は矢もたてもたまらず、早々に故郷へと帰っていくのでした、が…… 画像をクリックすると拡大します。 4,500円(全席自由) オペラ用台本・作曲/増本伎共子:「浅茅ヶ宿」 オペラ団体協議会 一般社団法人東京室内歌劇場 事務局 増本伎共子:「浅茅ヶ宿」
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上田秋成原作「雨月物語」
円地文子歌舞伎用台本より出演
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