人は知らず ーおたあ・ジュリアの殉教
東京室内歌劇場特別公演 演奏会形式による初演 約四百年前 韓国で生まれ 神の祝福を受け、 遠く 日本の小さな島で この世での生涯を終えた 女性がいました。 おたあ・ジュリアについて 画像をクリックすると拡大します。 1991年8月22日(木) 14:00 新宿モーツァルトサロン
一般:3,000円 台本 中村栄一 ヤマハ(株)電子楽器東京分室 ジローレストランシステム株式会社 一般社団法人東京室内歌劇場 事務局 人は知らず ーおたあ・ジュリアの殉教
公演について
茨の中のバラの如く 純潔に生きたその人の名は ーおたあ・ジュリア。
この人が御覧頂くオペラの主人公です。
(「人は知らず」前奏より)
朝鮮の役により祖国より若干三才にして日本に連れ去られ、キリシタン大名アウグスチノとして有名な小西行長の養女となった貴族の娘『おたあ』は、行長の下での信仰の生活の中で成長し『ジュリア』と呼ばれるようになりましたが、1600年に起った関ヶ原の戦の後、徳川家康の側室付きとして桃山、江戸、駿府の側室と共に移り住みました。しかし、禁教令により1612年に流刑の地神津島へ送られてしまいました。
この神津島は小西行長の友であり、先の関ヶ原の戦に敗れた石田三成の一族が隠れ住んでいましたが、彼等はキリシタンでは無かったもののジュリアを保護し、その死後灯籠形の墓を建立したと思われます。
鎖国の間も島民に護られたジュリアの墓は、キリシタン遺跡の中でも当時のまま完全な形で残っているものとして貴重な存在となっています。チラシ・画像
日時・会場
料金
高校生以下:1,000円プログラム
作曲 李 演国
人は知らず ーおたあ・ジュリアの殉教(오따아·쥬리아의순교)
演奏会形式による初演出演
スタッフ
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